2026年8月1日・2日の両日、川崎日航ホテルさま主催「夏フェス2026」に初出店させていただきました。我々としても「HERA-SHIBORI NEXT」として初の催し物出店となりました。内容は「ヘラ絞り体験ワークショップ」。工場で体験してもらうことはこれまでにもありましたが、工場以外の場所(今回はホテルの会場)で「ヘラ絞り」を体験してもらうというのはおそらく日本で初ではないかと言い合っております(笑)。その模様をお届けします。
8月1日



出店の準備にめどがついたのが出店日の4日前ということでぎりぎりのところでしたが何とか間に合って開場を待っているところです。日航ホテルさんには立派な看板も作っていただきました。



いよいよ開場となります。初めはお客さんも我々も慣れていない感満載で微妙な距離感がありましたが徐々に「体験」しに来てくれるお客さも出てきました。記念すべき最初の体験者は「小学生の男の子」でした。



大人の方も体験してくれました。初めての大人はカップルのお二人。それぞれ少し苦戦していましたが、最後まで作り上げていました。赤ちゃんを抱いたまま体験してくれたお父さんも!



小学校高学年くらいの少年は「めっちゃたのしい!」といって喜んでくれました。とても滑らかに絞っていて将来有望?でした。のちにヘラ絞り業界のドラフトにかかるかもしれません(そんなものはありません)。最後にバリ取りをして仕上げになります。1日目はこんな感じで何とか乗り切ったというところでした。
一日目の反省点としては「へらしぼり」自体が何のことかわからない方が圧倒的に多く言葉で説明するだけだとその良さがなかなか伝わらないという点。一日目に撮った動画を急遽編集してタブレットで見せようということになりました。また、体験者が途切れてしまう時間帯があり、何らかの対策が必要との認識を確認しました。
8月2日



2日目開場前、動画を流しているとホテルのスタッフの方が見に来てくれました。映像を見ながら説明すると理解してもらいやすいことが確認できました。我々も慣れて来たこともあり、昨日よりも順調な滑り出し。小さな子供さんも頑張って体験してくれています。本当は少し緊張気味で真剣な体験者の皆さんのお顔も見てもらいたいところなのですが・・・。



体験者の皆さんが意外に苦戦していたのはヘラ絞りに欠かせない道具「ヘラ棒」の持ち方。右脇に挟んで体重をかけていくのですが、絞っている先端から斜め上に構えるため棒の下に肩を入れてしまう子が続出。次回からは「簡易ヘラ棒」(木やプラ等)を作って練習してもらうことも検討しようとなりました。



実は2日目は女子の体験者さんがグッと増えたのです。その理由はおそらく体験して作ってもらった作品に色を付けてもらうようにしたことでした。仲間のデザイナーさんが金属にも描ける様々な色のペンを持ってきてくださって、子供たちに使ってもらったところとても喜んで時間をかけて描いていました。このことで滞留時間が長くなり、それがにぎわいになってお客さんをさらに呼んでくれた感じです。ナイスアイディアでした!



2日目後半には、手の空いた他ブースのスタッフさんも「へらしぼり体験」をしに来てくれました。そして実は実は2日目の午前中途中から「体験用ヘラ絞り機」をポータブル電源で動かしていました。閉会の午後5時まで余裕で動かし続けることができたのです。これはつまり、電源のない場所でも今回のワークショップが可能ということになります。我々としては非常に可能性が広がる発見となりました。
今後はもう一台「体験用ヘラ絞り機」を用意して2台体制でのワークショップも視野に入れて準備をしていけたらと考えています。今回日航ホテルの関係者の皆様には大変お世話になりました。次回もあればぜひ参加させていただきたいと思います。関係してくださった皆さん、お疲れさまでした。ご来場してくださった皆さん、ありございました。


